ベレー県マキマ地区
エンブより、車で1時間ほど北東へ
行くと、ベレー県マキマ地区がある。
ここは、エンブとは違って
雨が少ない地域である。
車で走っているうちに、だんだんと
緑の多いエンブとは違う景色が
広がってくる。
乾燥地域特有のサボテンや、
茨の木、生き物ではサソリ・クモ
ヘビなどが多く生息する。
マキマ地区の人々は、独立戦争後
国から土地を分け与えられたが
茨だらけで開拓できずにいる。
降水量が少ないため、万年
貧しさゆえに、
子供の学校に行くための
費用が稼げない親の要望で
ACEFが土地を購入。
そこへ、マンゴーの森を作り
村全体を活性化させるための
プロジェクトを開始した。
2006年に植えたマンゴーの苗木が
どんどん、身をつけてきた。
注意:只今、改装中です。
サイトに多少の不具合が
ございますが、
ご了承くださいませ。
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マキマ 2010年マンゴー写真:ドライマンゴーづくり体験 |
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★マキマのマンゴー狩りツアーに来られた方々は、
たっぷりと完熟マンゴーを食べたあと、
大自然の中でドライマンゴー作りを楽しまれました。 |
平均的に貧しい家々
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学校へ行かず重労働を行う子供達
学校へは水を汲んで登校
薪も集めるのが日課
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ソーラーランタン贈呈式 |
ベレー県マキマ地区
ゲシャ村の小学校2校の
生徒250名にSANYOより
ソーラーランタンが贈呈
その贈呈式の模様を
お伝えいたします。
こちら
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