* Africa Children Education Fund
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最新リポート

AFRICA CHILDREN EDUCATION FUND
アフリカ児童教育基金の会
  

 1982年、ケニア・トゥルカナ地方全域が
大干ばつに見舞われ、家畜は勿論多くの人々が
食料難に陥り、その悲惨な光景は
テレビ・新聞などを通して日本に報道されました。
それを見た東京に住む三人の幼い兄弟が、
「私達のお小遣いで、かわいそうな
ケニアの子供達にミルクを買ってあげてください」
と新聞に投書したのがきっかけとなり、
天理教団が支援母体となる
「アフリカの飢えた子供にミルクを」
キャンペーンが始まりました。
NGOケニアテンリソサエティとして
ナイロビを拠点に、食料運搬用大型車両の贈呈、
難民キャンプでの診療と医療品贈呈、
食料贈呈、小学校建設などの援助事業が展開され、

1989
年の終了時までの8年間に約4億円もの
義援金がケニアに寄せられました。

その後援助事業は終結しましたが、
有志がそれぞれの拠点に分かれて
救援事業を続けて展開していくことになりました。
私達もまた名称を新たに
「アフリカ児童教育基金の会
(ACEF)
としてメルーに拠点を置き、
「元気な子供には教育を、病気の子供には薬を」
をモット
ーに診療所の建設、
運営や約
250校に対する教科書の贈呈を行い、
医療・保険衛生支援事業と
識字率の向上につとめてきました。


団体概要

団体名

[アフリカ児童教育基金の会]

NPO特定非営利法人
AFRICA CHILDREN EDUCATION FUND



活動開始年

1990年



代表

村上忠雄



ケニア事務所所長

塩尻安夫



支援地域

メルー県
エンブ県
エナ市
ベレーマキマ地区
ナイロビ市



職員数

約150名
(ほか日本人スタッフ)





19851112日  
ケニア政府より救援団体として認定される。
ナイロビ事務所を拠点に食料支援、自動車整備などの救援事業、
小学校建設などの教育支援/事業展開。


1990年           
メルー県メルー市に事務所を建設、移転。
近在の小学校の母子、及び貧困
 家庭を対象に
小学校の授業費支援を開始。
公立小学校を対象に郵政省
「国際ボランティア貯金」からの支援により
教科書贈呈を開始。

2月までに250項へ贈呈。

1993311     
NGO
としてケニア政府に登録される。
郵政省「国際ボランティア貯金」及び
日本の支援者の援助により、
「メルー子供診療所」を開設。
(年間
25千人を診察)村人と共同し
簡易水道施設、道路整備、橋の施設工事、
小学校に増改築支援をおこなった。
メルーの地区の高校生を中心に、
空手指導、野球指導を行った。


1995年         
メルー市カンバキア村で貧困家庭の
子女を対象に洋裁教室を開始。

1996年
エンブ市より12,140平方メートルの
土地の提供を受け、郵政省の支援を受け
新事務所設及び洋裁教室を開設。
日本の少年野球メンバーがケニアを
訪問して神前試合を行い、モイ前大統領を
表敬訪問し野球道具を贈呈した。


19972    
エガトン大学に日本語教室を開講。
同学の協力を得て夏休みを利用して

スワヒリ語短期集中講座を行い
大阪外語大学生他多数の学生が参加した。

     8   
日本の外務省NGO事業資金の支援を受け、
同敷地内にて「エンブ子供診療所」を開院。
1997年度の「草の根無償資金」の
援助金を受け、メルー県ルイリ地区に
孤児を中心にしたカイゼ小学校を建設。

19996    
青木大使のご臨席のもと、上記施設の
竣工式を挙行。


20006    
エチオピア国南部オガデン地区ゴテ木が
難民キャンプへの緊急食料
17千ドル分を
贈呈。
1999年度「草の根無償資金」からの
交付金により、エンブ診療所に
X線診療室、
歯科医寮室及び母子健康診断室の
3部門を
新設する建物を建設。
現在約
700/月以上が利用している。

 2000年度の外務省NGO資金援助と
「アフリカ児童教育基金の会」の援助にて、
 職業訓練センターの男子寮増設。


 20011    
職業訓練センターの自動車整備コース、
洋裁コースに加え、溶接コース、
食品栄養学科を新設。
さらに同敷地内に幼稚園と小学校を開設し、
ケニアの将来を担う人材育成を目指す。


 8    
2回目のエチオピア国ゴテ飢餓難民キャンプへの
緊急食料
15千ドル分を贈呈。

20022    
ケニア政府(農業部門は
KARI.環境部門では
保健省)と共に、日本の比嘉教授によって、
有機微生物軍(
EM)を利用した自然農法と
環境問題解決のための実験を行っている。

        3     
職業訓練センターに板金塗装、木工家具、
コンピューターコースを開設。


      12     
2001
年度の外務省「草の根無償資金」の援助により、
職業訓練センターの男子量増設、食堂、
教室兼ワークショップの増設を行う。


20033    
エンブに隣接するルネンジェス、エナ地区でクリニックを竣工完了。
自然分娩を推進する助産施設を併設予定。
同地区には
EM 技術を活用した植林や実験農場、農業、
環境改善技術学校も開設予定。


 4    
ケニア保健省、EM研究機構との3号館合意に夜ナイロビ、
キベラスラム環境改善プロジェクト開始。
キベラスラムに隣接するナイロビダム水質改善にも取り組む。


 6 
技術訓練学校に美容整髪技術コース新設

 9 
 
学校の森植林計画によるエンブ県公立    
小学校
10校への苗木贈呈。

 20049  
2
年目、学校の森植林計画による
エンブ・キリニャガ・メルー・ベレー県の
公立小学校計20校への苗木贈呈。


2005年7月    
エナ地区で外務省「
NGO支援無償協力」の
援助により、持続可能な有機農業トレーニングカレッジの
建築開始。


8 
ひろしま・祈りの石国際教育交流財団
の支援により、ナクル地区ニャフルル市の
貧しい小学校へ、教科書と教材を贈呈。
7月 
3年目学校と地域の森植林計画による小学校への苗木贈呈。


2005年 ベレー県マキマ地区に、川からのポンプを設置.
      マンゴー畑の試験農場開始

2006年  EM工場起動

2007年 エナヘルスセンターとマタニティ開院
      有機農業学校開校準備

2008年 緊急「難民救援基金」設立
    /救援活動にて食糧支援と衣類毛布等の支援を行う
    第二次 ナイロビキベラダム ホテイアオイ除去
    /ダム浄化プロジェクト開始
    エナコンピュータークラス設置


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